『LIFE SHIFT』を読んで、人生を変えるために動き出したよ。

仕事

こんにちは。時短ワーママのらっこです。

復職まで1ヶ月後を切り、娘も保育園での慣らし保育が始まったので、少しずつ頭を仕事するモードに変えていこうとしているところです。

先週、復帰にあたっての心の準備のために読んだのがこちらの本。

ずっと前に買ってあったのですが、産休前は時間と心のゆとりがなく、出産後は頭が働かなくて積ん読状態になっていました。

『ワーク・シフト』で有名なロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授の本です。

この本の内容を一言で書くなら、

人生100年時代を生き抜くためには、どんな準備をしておく必要があるのか?

です。

新たな気づきや人生の指針になったポイントがたくさんあったので、本の内容をまとめておきたいと思います。

この本はこんな人におすすめです↓

  • 老後に漠然とした不安を感じている人
  • 長寿化社会になると人生がどんなふうに変わるのかを知りたい人
  • これから先のキャリアをどう築いていくべきか悩んでいる人

内容に入る前に、なんでこの本が気になったか?について書かせてください。

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歳をとっても仕事に困らないためにはどうすればいいの?

なんでこの本が気になったか?というとですね、

ここ数年で私の周りの会社時代にお世話になった方がぽろぽろとリタイヤしているんですけど、けっこう明暗がわかれているのを見ていたからです。

リタイヤしても個人でバリバリ仕事をしている人と、リタイヤ後の仕事がない人がパッキリと分かれてしまっているんです。

その様子を見ていたら、ただ漫然と働いていたら歳をとったときに仕事なくなるんだろうな、と怖くなったのです。

歳をとっても仕事に困らないためにはどうしたらいいのか?のヒントが欲しくてこの本を手に取りました。

私の周りの具体的な例を3人あげますね。

1人目は1社目の大企業時代にお世話になった大先輩です。(ここでは事業部長と呼びます)

事業部長は仕事のできる人で、会社からの評価もよく、部下からの信頼も厚く(私もめちゃめちゃ尊敬していました)

最終的には子会社の社長までなってからリタイヤされたんですけど、、、

今はマンションの管理人をしているそうです。

リタイヤ後に仕事探しをしたけどマンションの管理人しか仕事が見つからななかったそうです。

ご本人は楽しく管理人をされているそうで、それはそれでよい話なんですけど、、、

あれだけ仕事ができて、私もめちゃめちゃ尊敬していた事業部長なのに、リタイヤ後に仕事がなかったという事実に地味にショックを受けました。

2人目は夫のお父さん、義父です。

義父は銀行マンで高給取りだったのですが、出世していくタイプではなく、ある程度の年齢になったときに出向という形になりました。

リタイヤ後も5年ほど再雇用で働いていたのですが、先日完全にリタイヤされました。

最初は「週5で家にいてもな~」ということで仕事を探されたそうなんですが、マンションの管理人か駐車場の案内人くらいしか仕事がなかったそうで、

その仕事をするくらいならもう働くのはやめようということで完全にリタイヤして、いまは専業主婦の義母と年金生活を送っています。

3人目は2社目でお世話になった恩師で、私を今の会社に紹介してくださった方です。

恩師は新卒から40年ほど務めた総合商社を退社してもう10年以上経つのですが、

まず大学時代のゼミの先輩が経営する会社に誘われてアドバイザーとして入り、その後、数年間CEOを務めました。

今はフリーランスの経営コンサルタントとしてめちゃめちゃ忙しく仕事しています。

こんな感じで、私の周りにいる60~70歳くらいの年齢の方は、パッキリとリタイヤ後の生活の中身が分かれています。

もちろんマンションの管理人が悪いって言っているわけじゃないし、完全隠居生活するのもいいと思っています。

でもリタイヤ後も仕事がしたかったのに仕事が見つからなかったって、悲しいなと思ってしまったんですよ。

それでも今60~70歳の世代は完全引退しても逃げ切れるかもしれないけど、

私達くらいの年金もあてにできない世界を生きていく世代は、70歳や80歳になっても働いていないといけない世の中になっていくはず。

何歳になっても働けるためのベースって、どうやって作っていけばいいんだろう?

リタイヤ後に仕事がない人と、リタイヤしても仕事に困らない人は何が違うんだろう?

どうすれば恩師のように、70歳になっても仕事に困らないようになれるんだろう?

そんな疑問へのヒントを探すべく、この本を読んでみることにしました。

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100年時代の人生戦略の内容まとめ

それで、100年時代はどんな準備が必要なの?って話なんですけど、

本のまとめを簡単に書くと

(※注意※らっこフィルターがかかってます)

人生100年時代は、私達の親世代のようなシンプルな人生(教育、仕事、引退の3ステージのみ )は歩めない。

老後のお金の準備が必要だし、働く期間も長くなる(70~80歳までは働く覚悟が必要)

世の中の変化するスピードもさらに速くなるし、人生のステージはこれまでより複雑になり、ロールモデルを見つけるのも難しくなる。

そんな世の中で生きていくためには、自分をよく知り、自分の資産に投資していく必要がある

資産には有形資産(お金)と無形資産(スキルや知識、健康、人間関係)がある。

長寿社会と聞くと有形資産ばかりに注目が行きがちだが、長く生きる世界では無形資産への投資も怠ってはいけない。

有形資産と無形資産のバランスを取りながら、リスクを取って、自ら選択して、自分が生きたい人生を設計していく必要がある

未来に向けて適切に計画して行動していくには、自己効力感(自分ならできる)と自己主体感(自ら取り組む)が大事。

という感じです。

私はこの本の中の「無形資産への投資」というキーワードが刺さりました。

著者によれば、有形資産(お金)ばかりを重視して働いていると、無形資産が枯渇してきてしまうとのこと。

例えば、

スキル・知識が古くなって使えなくなるとか、

心身が健康でなくなってしまうとか、

友人と疎遠になってしまう、など。

100年時代では、無形資産にも投資しないと、長い目で見るとジリ貧になってしまうということです、、こわい、、

私がこの本を読んで実際にどうすることにしたのか?は下の方で書いてます。

ここからもう少し具体的な本の中身の紹介と感想を書いていきます~

まず、この本の目次はこんな感じの内容です。

- - - - - - - -

序章 100年ライフ

第1章 長い生涯 ー長寿という贈り物

第2章 過去の資金計画 ー教育・仕事・引退モデルの崩壊

第3章 雇用の未来 ー機械化・AI後の働き方

第4章 見えない「資産」 ーお金に換算できないもの

第5章 新しいシナリオ ー可能性を広げる

第6章 新しいステージ ー選択肢の多様化

第7章 新しいお金の考え方 ー必要な資金をどう得るか

第8章 新しい時間の使い方 ー自分のリ・クリエーションへ

第9章 未来の人間関係 ー私生活はこう変わる

終章 変革への課題

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100年時代はどんな時代になるの?

100年時代はどんな時代になるかいうと、

70~80歳まで働く(知ってる!!)

AIによって新しい職種とスキルが登場する。(代替されやすいのは頭を使う使わないは関係なく「マニュアル化」しやすい仕事

人生の中で何回も変化することが当たり前になり、人生がマルチステージ化する

人生の後半まで若々しく生きられるようになる

人々の生き方が多様化するにつれて企業の人事制度も変わらざるを得なくなる

などなど。

寿命が延びると聞くと「老いて生きる期間が長くなる」とイメージしがちだけど、

医療の発達により「若々しく生きられる期間が長くなる」可能性があるというのはグッドニュースだなと感じました。

で、次は、誰もが気になる?お金の話です。

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老後のために、どのくらい貯金が必要なの?

本では3人の違う年代の人物を登場させて、それぞれ老後のための貯蓄がどのくらい必要かのシュミレーションをしています。

1945年生まれのジャック(逃げ切り世代) 

1971年生まれのジミー(平均寿命85歳世代)

1998年生まれのジェーン(平均寿命100歳世代)

私は85年生まれの35歳で、年代的にはジミーとジェーンの間になるので、このふたりのシュミレーションを参考にしました。

試算の前提は、

  • 最終所得の50%で暮らす(これは超厳しい、たぶん足りないと感じる人が多いとのこと)
  • 長期の投資利益率は年平均3%
  • 年収上昇のペースを年平均4%
  • 65歳で引退する

です。

老後のために必要な貯金率のシュミレーション結果は、

  • 45年生まれのジャック(70歳で死亡を想定)は、毎年所得の4%を貯金すればOK
  • 71年生まれのジミー(85歳で死亡を想定)は、毎年所得の17.2%を貯金する必要がある
  • 98年生まれのジェーン(100歳で死亡を想定)は、毎年所得の25%を貯金しないといけない

でした。

これ…

無理じゃね????????????????????????????

って思いました。

私世代の場合は20%超を毎年貯金しないといけないなんて、

どう考えても無理だよ!!!!!!!!!!

もちろん本書の中でも「それは無理ですよね?」ということにはなっていて、

「まあ頑張っても貯金できるのは10%くらいですよね」という感じでまとめてあります。

で、足りない分は、引退を後ろにずらして稼ぎ続けるしかないですね!!という流れで、

お金はもちろん大切なんだけど、長く働き続ける時代に大切なものは「無形資産」だと進んでいきます。

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「よい人生」は、お金に換算できない資産でできている

ここで質問です。

私達が考える「よい人生」ってなんなんでしょうね?

私にとってのよい人生は、

心が荒むほどに節約しなくてもいいくらいの収入があって、

仲の良い大切な家族がいて、

(数は少なくてもいいから)気心しれた友人とたまに会って話したりして、

スキルと知識をフルに使って面白い仕事をして、

肉体的・精神的に健康!

っていうのが、自分にとってのよい人生かなと思っています。

本書の中で触れられている「たいていの人のにとってのよい人生」も同じ感じのものでした。

注目したいのは、ここで挙げた家族・友人・スキルと知識・心身の健康はすべて「無形資産」ということです。

長寿の時代には長く働くことになる、だからお金(有形資産)の準備が必要、というのは誰もがわかるけど、

そもそも私達がお金を稼いでいるのは、よい人生を送るために必要だからです。

目先のお金を稼ぐために、家族を犠牲にしたり、友人と疎遠になったり、スキルアップに時間を割けなかったり、身体を壊したり、心を病んだりするのは、

長く生きる時代ではかえって不幸になってしまう、と本書では注意喚起しています。

(すこし前に話題になった熟年離婚も、夫が仕事ばかりして「家族(妻)という無形資産」に投資してこなかったからだよね)

もちろんお金は大事。ある程度の経済的安定がないと、毎日を生き延びることに必死になってしまうから、無形の資産への投資もできません。

でも家族、友人、スキルや知識、健康といった無形資産はお金を出しても買えないものばかりだからこそ、

100年ライフに備えるためには有形資産、無形資産の両方のバランスを取っていく必要があるという主張には頷けました。

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3つの無形資産

無形資産についてもう少し詳しく見ていきます。

本書では無形資産には3つの種類があるとのこと。

生産性資産活力資産変身資産です。

1:生産性資産

仕事で生産性を高め、所得を増やすために必要な資産。主にスキルと知識。そして自分の持つスキルを活かせる場所。

テクノロジーが進化した世界でも価値を失わない知識とスキルは、

・新しいアイデアと創造性

・人間ならではのスキルと共感性

・あらゆる分野で通用する汎用スキル

とのことでした。

特に、机上の知識だけではなく、実践で身に着けた暗黙知、問題解決能力の重要性が増す。

共感・モチベーションアップなどの対人関係スキルも重要になる。

そして職を変えることが多い時代では、どの分野でも通用するスキルの重要性が増す

このあたりが学びでした。

人のスキルをどのくらい成果に転換できるかは、環境によって異なる。なので環境選びは慎重にすべき。

そのために、信頼できる仲間とのネットワーク形成とよい評判を得ておくことが大事。

2:活力資産

肉体的・精神的な健康のこと。健康、家族、友人関係など。

最近の研究では、脳は鍛えられることがわかっている。筋肉を鍛えられるように脳も鍛えられるそう。

脳の研究はまだ始まったばかりだが、脳の機能低下を避けるためには運動が有効ということはわかっているそうです。

3:変身資産

100年時代で大きく変化していくときに必要な資産。

変化に成功するための3つの要素は、自分自身への知識、人的ネットワーク、新しい経験に対してのオープンな姿勢。

無形資産が大事なのはわかったけど、じゃあ実際にどういうふうにキャリア構築していけばいいの?という質問に、

たとえば、の例を出して答えているのが第5章の「新しいシナリオ」です。

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100年時代の可能性を広げるためのシナリオ

71年生まれのジミーと98年生まれのジェーンは、年金生活で逃げ切れません。(もちろん私も)

老後の生活資金問題を克服しつつ、しかも無形資産を支えられる人生のシナリオを、それぞれが自分で描いていかねばなりません

どんな人生を生きるかは自分の好みと環境で決まるからです。

昔ながらの3ステージ(教育、仕事、引退)の人生は確実性も高く予想しやすかったから、人生の計画も自己内省も必要とされませんでした。

でも、100年時代には不確実性が増していきます。

どんな職が残っているかもわからないし、どんな教育が必要になるかもわからない、何を目標にすればよいのかもわからない。

そんな不確実な時代では、自分が歩むべき道をまっすぐ一本で描くことはできません。

ただ言えるのは、不確実な時代でも仕事に困らずに生きていくには、自分の強みを身に着けておく必要があること

歳を取っても働き続けるための武器を若いうちから準備しておかないといけないこと。

未来は不確実で、これさえ身に着ければ大丈夫みたいなスキルはないからこそ、

自分はどんな人生を生きたいのかをしっかり考えて、計画を立てて生きていく必要があるというわけです。

ちなみに71年生まれのジミーについては、何種類かのパターンが描かれていました。

【最悪なパターン】

親世代と同じような3ステージ人生を送ろうとして無形資産に投資をしてこなかったため低スキル人材になってしまい、70歳くらいになって就ける職がなくなり、ひもじい生活を送る

【リスク少なく変化するパターン】

50代半ばで自分のスキルに価値がなくなっていることに気づき、友人のツテをたどって職場を変える。

報酬は高くなく生活費がどうにかまかなえる程度だが、引退せずにフルタイムの仕事を続けられるので、倹約を心がけてなんとか暮らす。

【リスクを取って投資するパターン】

休み返上で自費でプログラム等に参加して資格を取り世界規模の仕事ができる会社に転職し、継続的にセミナーにも参加。

築いた人的ネットワークをもとにプロジェクトマネージャーとして仕事に困らない人生を送る。

(計画的に準備をして、40代半ばで起業するパターンもありましたが、ここでは割愛します)

98年生まれのジェーンについては、100年以上生きる可能性が高い前提での人生プランの例が描かれていました。

20代~30代前半は無形資産を築く期間を過ごす。

世界を旅して、スキルを磨き、人的ネットワークを充実させ、評判を作り、長い人生を生き抜くのに必要な強みを身に着ける。

30代半ばから大企業に就職し、次々とプロジェクトを成功させつつ昇進して金銭的資産を築く。(この時期に子どもをもうける)

その後も金銭的資産を築く時期と、次のキャリアを形成するために無形資産を築く時期を交互に過ごしながらバランスを取って生活を送る。

100歳まで生きるジェーンが他の世代と違うのは、人生が非常に長くなるため、活力資産を保つことが難しい点。

活力を取り戻すためにキャリアを中断してリフレッシュしたりする期間が必要になってきます。

このように「お金を稼がない時期」と「お金を稼ぐ時期」を何度か行ったり来たりして過ごす場合には、

老後の資金も「お金を稼ぐ時期」にまとめて準備する必要があるので、より計画的に生活していく必要がありそうです。

読んでいて納得したのは、こんな文章。

企業の「階段」を上るだけでなく、下る決断をくだす人がどんどん増えていくだろう。

長い人生を生きる時代には、今が稼ぎどきの人や、今はペースダウンして働きたい人など、色々なステージにいる人が混ざり合うことになります。

そういう時代では昇進し続けていくことを目指すだけじゃなく、キャリアダウンしたい人がいてもいいよね。

それぞれの事情に合わせた働き方ができる時代になっていくといいな、などと思いました。

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100年時代のお金の考え方

長く生きる時代のお金の話は、

長く働けるだけのスキルを身に着ける

計画的に貯める

この2点に尽きます。

具体的な方法は読んでいただくとして、私は本に書かれていた引退後の蓄えを十分にできない人が多い理由が興味深かったです。

蓄えを十分にできない人が多いのは、経済学者に言わせると「現在バイアス」のせいなのだそう。

人は概して、遠い将来のことには比較的辛抱強いけれど、近い将来のことにはせっかちなんだとか。

引退後の蓄えを十分にしない人が多いのは、まさにこの現象が原因だ。

貯蓄とは、いまの消費を延期することにより、現在から未来へお金を移すことである。

私達は将来よりもいますぐお金を使いたいが、通り将来になら貯蓄するつもりはある。

しかし、時間がたつと、その都度「現在バイアス」が発生し、貯蓄よりその場の消費を選んでしまう。

いまを我慢することが難しい人間の特性に対してどう対策を講じていくか?の説明は本に譲るとして、

いちばん納得したのは、現在の自分のニーズと未来のニーズのバランスを取るために、

70~80歳になったときの私は、いま私がくだしている決断を評価するだろうか?」と自問すること。

ちなみに人々の働き方が多様化してくるなかで、社会や企業はどのように変わっていくか?についても課題が書かれていました。

著者の予想は、社会や企業の変化は急速には進まず、ゆっくりと進むだろうとのこと。

たとえば既存のやり方は維持しつつ、個人の要望に応えるために例外を認める、という感じで。

有能で経験豊富な人達が、要求が受け入れられなければ会社を辞めると脅すことで、古い仕組みにヒビが入っていくだろうとのことでした。

やはり組織が変わっていくスピードには期待できないから、自由に生きたいならワガママを言えるスキルを身に着けるしかないってことよね~

そして、私達が生きる時代にはあらゆる選択肢があって、まだ時間もたっぷりあるからこそ、自分が生きる上で大切にしたいことを見つけないといけないんだなと、しみじみ感じました。

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この本を読んで、人生を変えるために動き出すことにした

この本を読んで今の自分について考えたのは、

まず、時短で働きたい今は無形資産 (=家族との関係を保つこと) に投資している時期だな、ということ。

金銭的資産を大きくは増やせなくても、家庭のバランスを取るために仕事の量を調整する必要がある時期。

これまでも何度も葛藤しては、「今は子どもとの時間を大切にするんだ」と自分に言い聞かせてきたけど、

こうやって「無形資産」という単語を教えてもらえると、なんかこうスッと腹落ちしました。

そう、私はいま、無形資産を育てているのです!!!!

そして、もうひとつ思ったのは、金銭的資産は増やせないぶん、他の無形資産を育てていきたいな、ということ。

具体的には、スキルと知識とか、人的ネットワークとか、健康な身体作りとか。

今の会社でできるだけスキルや知識に投資して、実績を出して、よりよい条件で次に行くための準備をしようと改めて思えました。

まあ、これまで考えていたことが補強された感じなだけな気もするけど、

身近にロールモデルもいないから、こうやって本を読んで、考えていることの裏付けができていくと心強い気がします。

それで、せっかく本を読んでモチベーションが高まったので、このままで終わらせるにはもったいない!動けることは今すぐやろう!と思って、

今の会社で学べることを最大化するために、残り1ヶ月弱の育休期間を有意義に使おうと、有料セミナーに申込をしました。

noteの記事はこちらです↓

育休ラスト1ヶ月の過ごし方で、スキルアップを選んだわけ。

人生の底シリーズの最終回を書いていたときに、自分の理想的な働き方をいくつか書き出してみたのですが(こちらです↓)

自分、家族、仕事のバランスをうまく取って生活していきたい。どれもちょうどよい状態が理想

週3~4は家で(あるいは近くのコワーキングスペースとか)、週1~2くらい出社くらいの感じがバランスよさそう

小さい頃の私のような思いをさせない程度には子どもと過ごす時間を取りたい(子どもが将来グレても私が働いていたせいだと思わないレベルが基準)

子どもの教育環境には投資してあげられるくらい稼ぎたい

新しいことを学びながら、自分自身が成長していける環境で、仕事を面白がって働きたい

言葉を使った仕事をしてみたい。せっかく英語とスペイン語が使えるから翻訳関係でなにか仕事できないか?

趣味でもある雑貨、ジュエリーを仕事にしたい。何ができるだろうか。個人輸入?

大企業よりも小さな企業で裁量を持って自由に働く方がイキイキ働けると思う

プロジェクトマネジメントや仕組みを作ること、組織のグレーゾーンを埋める仕事が得意なので、個人で働くよりは組織で働く方が向いている気がする。

ただの業務委託じゃなくて、ある程度コミットする立場で働く方がやる気が出ると思う

こんなキャパが狭い私でも、時短でも頼れる人いなくても、大企業時代の収入超えられたよって言いたい(これはやっぱまだ諦められてない)

自分のどのスキルを強みにして仕事していきたいのか?がまだ漠っとしていたんですよね、、、

言葉を使う仕事っていうのはぼんやりあったけど、具体的にはどんな仕事なんだろう?

いまからライターを目指す?

でも性格的にライティングオンリーはたぶん向いていないんだよな、、みたいな。悶々…

で、そうこうしているうちに復帰後にやる仕事が少しずつ見えてきました。

どうやら私はWEBマーケティングの仕事をやることになりそうなんです。

間違いなく言葉を使う仕事なので、そういう意味では将来の方向性とはズレてない。

具体的な「言葉の仕事」がまだ見えていないなら、まずは目の前の仕事を精一杯やってみようと考えました。

ただWEBマーケティングってめちゃめちゃ幅広いし、結果を出すにはいろんな試行錯誤が必要なんだろうけど、

担当する範囲もめちゃめちゃ広いのに、イチから自分だけの努力でやっていたら無駄に時間がかかるんじゃないかなと思ったんですよね。

この本でいう「無形資産への投資」って今じゃね????と思って投資してみることにしました。

WEBマーケティングの分野自体、いま市場で求められているスキルでもあるので、

ここは自腹を切ってでも高速で学んだ方がいいなと考えたわけです。

(ちなみに会社に相談すれば講座代払ってくれるかもしれないけど、変に恩を作りたくないので、会社には言わないで業務時間外に勝手に受けます。)

というわけで、当面はWEBマーケティングのスキルの習得に注力していきたいと思います!

来週から実際にプログラムが始まるので忙しくなりそうですが、自分に投資してやるからには、しっかり身に着けたいと思います。

そして、70~80歳まで働く時代の自分の強みを増やしていきます。

以上、長くなりましたが、100年時代をどう生き抜くか?について考えるきっかけが欲しい方におすすめです~

ちなみに冒頭で紹介した『ワーク・シフト』はこちら。

★そのほかのオススメ本の紹介はこちら↓

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この記事を書いた人
rakkomom

35歳、零細企業で働く時短ワーママらっこです。
7歳の息子と0歳の娘、長時間労働夫の4人家族。
読書記録、キャパ狭のワーママが倒れずに生きていくための工夫を書いています。

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