ワンオペワーママ卒業しました!【卒業できた経緯をまとめてみた】

ブログについて

こんにちは。元ワンオペワーママのらっこです。

いきなりですが、ブログのタイトルを変えました。

「らっこのワンオペワーママブログ。」から「らっこのワーママブログ。」となりました。

はい、このたび私、ワンオペワーママを卒業しました。

きっかけとなる出来事から3ヶ月ほど経ち「これはもうワンオペワーママではないな」という実感が自分の中に生まれたので、ブログのタイトルも変更しました。

長く辛いワンオペワーママ生活からようやく解放されました。感慨深いです。

この記事では、どんな経緯でワンオペを卒業できたのか書いていきます。

あくまで我が家の例ですが、今まさにワンオペワーママとして大変な毎日を送っている方のひとつの参考になれば嬉しいです。

2017年にこのブログを始めた頃、夫は激務のベンチャー企業戦士で、土日も家にいないマンでした。

頼れる人がいない私は家事と子育てで毎日いっぱいいっぱいでした。

仕事は目の前のことをこなすだけで精一杯。成長とか昇給なんて望むこともできなくて。

職場では残業ができないからって半人前扱いされて自尊心がゴリゴリに削られて、しんどい時期を過ごしてきました。

世の中にはジジババに助けてもらえて旦那さんも協力的なワーママがいる一方で、なんで自分はワンオペな日々を送らないといけないの?って毎日思っていました。

と同時に、ワンオペでもフルタイムでもバリバリ仕事と家事育児を両立しているスーパーワーママには劣等感を抱いたりもして。

スーパーワーママではない、凡人ワーママな自分が情けなくて辛くて。

けどやっぱり人にはキャパシティというものがあって、受け入れられる出来事の容量が決まっているんですよね。

私はメンタルが弱くて、キャパが狭くて、すぐに精神的にいっぱいいっぱいになってしまうタイプです。

精神的にいっぱいいっぱいになると余裕がなくなり、笑顔もなくなり、家族にもキツく当たってしまいます。

ワンオペだったので油断するとすぐにいっぱいいっぱいになってしまっていたのですが、それでも仕事も頑張りながら、可愛い盛りの息子と向き合いながら毎日楽しんで生活するにはどうしたらいいだろうか?とずっと考えて生活してきました。

弱い私が生き延びる手段は、このブログに自分の気持ちを吐き出すことだけでした。

ブログにワンオペワーママ生活を乗り越えるための工夫と書き出してみたり

忙しい中でも子どもに笑顔で接する余裕をつくるための試行錯誤の結果をまとめてみたり

今のこの期間はただ苦しんでいるだけの時間じゃない。

悩んで考えて努力して、ワーママとして成長している期間なんだって自分に言い聞かせるためにブログを書いていました。

鬱にならずに済んだのは、苦しさを吐き出す場所を作ったからだったと思います。

夫とは家庭崩壊しかねない(というか家庭崩壊していたかもしれない)ピリピリした雰囲気で何年も過ごして、育児の相談もできず、何度もケンカしながら、夫婦での話し合いを重ねました。

夫が忙しくなったのは転職のせいでした。

10年勤めた安定していた大企業を辞めて、「会社の名前でなく自分の力で稼いでいきたいから」と小さなベンチャーに転職しました。これが1回目の転職です。

ベンチャーでの仕事は忙しく、厳しい社長と上司にハチャメチャにこき使われ、年間休日が30日もないような日々。夫の毎日の睡眠時間は3時間を切っていました。

そんな日々を丸3年過ごしても転職当時夫の言っていた「稼ぐ」という目標は果たされず、夫は自信を無くしていき、私は孤独なワンオペ生活に追い詰められていました。

私は自分の余裕のなさから、ケンカの最中かなりひどいことを言っていたと思います。

「稼ぐって言ったからワンオペに耐えてきたのに、全然報われなかったじゃん。嘘だったじゃん」とか。

「それなら私が時短からフルタイムに戻して稼ぐから、育児を分担してよ」とか。

既に自信を失っている夫に対してさらに追い打ちをかけるようなこと言ってどうすんねんと今なら思えるのですが、当時の私には余裕がありませんでした。

夫が全力で働けるように私はキャリアも諦めてワンオペ生活に耐えているのに、そんな自分の生活に納得するための唯一の方法は夫の年収が上がっていくことだったのに、年収がアップしていかないという現実に納得ができませんでした。正直、裏切られたっていう気持ちでいっぱいでした。

※なんなら業績不振で年収が減った時期すらあった。そのときに絶望した話はこちらに書いてます⇒ワンオペワーママの転職は無理と言われたうえに、夫の減給が確定した日のこと【つらい】

夫婦ともに自分に自信を失って、最悪な雰囲気で過ごして4年が経った頃、私たち夫婦はある結論に至りました。

平和に家族生活を営んでいくためにはワンオペのままではキツい」という結論です。

家庭環境を大きく変えるには、夫の転職が必要でした。

普通に夫が土日に家にいる共働き夫婦になりたい。

週末や長期連休には家族旅行だってしたい。

何より、家族のことや未来のことを夫婦で話し合う時間が欲しい。

生きていくには稼いでいくことが大事なのはわかるし、私自身も時短になって年収が減ってしまった状況に焦りや葛藤はある。

けど、稼ぐのは子どもが大きくなってからでもできる。いま家族との時間を大切にしないで仕事ばかりしていてどうするの?という気持ちが強くありました。

最終的に、ブラック企業での忙しい日々に心身ともに限界を迎えていた夫から言い出す形で、転職することになりました。

ベンチャーでも大企業より稼いでやる!という目標を持っていた夫にとってはひとつの挫折だったはずです。

※ブラック企業からの夫の転職についてはこちらの記事に書いてます。

ただ転職は成功したものの、ブラックベンチャーほどではないにしても、実は転職先でも夫は相変わらず忙しいままでした。

土日の出社は減ったものの平日はほどんど寝られない日々は変わらず、「普通に週末に家族時間を楽しむ生活」とは程遠い状況が続きました。

そんな生活に変化が訪れたのは昨年、2020年のことです。

コロナの影響で在宅が増えたことと、私が妊娠して要安静の状態になってしまったことをきっかけに、夫の家事育児への協力度がグッと増えました。

私が保育園の送迎もできなくなって外出もできなくなったため、夫が息子と過ごす時間が増え、これまで夫にどこか反抗的だった息子が夫になついていくのがわかりました。大きな変化でした。

そして縁あって昨年のうちに夫はもう一度転職をすることになりました。これが一番の変化です。

勤め始めたばかりの新しい会社(夫にとって4社目)は過去2社に比べるとかなりホワイトで、平日はそこそこ忙しいものの睡眠時間が3時間というほどではなくなり、土日にやる仕事もかなり少なくなりました。

おかげで今は夫も週末はリラックスできるようになり、直近2社では休日でも疲れ果てて寝ていたりイライラしていたのに比べると、余裕が出て笑顔も増え、家事育児に協力的になりました。

先日2人目が生まれ、あと半年もすれば職場復帰する私との家事育児の分担をどうするかと話していた時にも、保育園の送迎を分担したり週に何回かは定時で帰ってくるようにする、と言ってくれるようになりました。

1人目のときには家庭を顧みることが一切なかった夫にしてみると、ものすごい変化です。

なんでそんな心境の変化が起きたの?と聞いてみたら、理由は大きく2つあるそう。

ひとつめは、上の子のときにあまり子育てに関われなかったことを反省していること。

ふたつめは、転職先ではマネージャーになった影響で「パソコンで作業しないといけない仕事」が減ったこと。

過去はパソコンでしかできない仕事(エクセルとかパワポなど)が多くて手を動かすことに多くの時間を取られてしまっていた、と。

でも今回の転職で頭を動かす仕事(戦略や仕組みを考えたり)の割合が大きく増えたため、パソコンにかじりつく必要がなくなった。

電車に乗りながらでも家事をしながらでも仕事ができるようになったから、早く帰れるし、家事も分担できるんだ、とのこと。

仕事の内容でこんなにも家事分担への姿勢が変わるとはびっくりですが、ありがたい変化です。

それと今回の転職で、3年前に挫折となって終わった夫の「稼ぐ」という目標も達成することができました。

まだまだ本人としては道半ばとのことですが、実力で大企業時代の自分の年収を超えることができ、ひとつの自信になったようです。

今の会社に転職するきっかけになったのが前職での経験で、その前職に転職できたのはブラックベンチャー企業時代の経験のおかげでした。

ブラックベンチャー時代だけを切り取って見れば「結果が出なかった夫婦ともに辛いだけの期間」でしたが、その後2回の転職を経て少しずつ理想の家族のあり方に近づいてきている今、すべての経験は無駄にはならないんだな、と強く感じています。

コネクティング・ザ・ドッツってこういうことか~って実感しました。

以上、そんなわけで、夫の転職のおかげでワンオペワーママを卒業しました。

振り返ってもワンオペ生活はしんどかったし、正直やらずに済むならその方がよかったです。

けどワンオペワーママ生活を送りながらも、キャパの狭い自分なりにきちんと息子に向き合って生活してきたと胸を張って言えるし、乗り越えようともがく過程で培ったスキルや物事への向き合い方は自分を強くしてくれたと思います。

これからはブログのタイトルからは「ワンオペ」は外して、

・ワーママとしての日々の学びと思考のアウトプットをする場

・引き続き「気分の上がるモノ選び」をした結果を報告する場

として、ブログを書き続けていきたいと思います。

このブログの情報がワーママとして日々奮闘する方々に少しでも役立ったら嬉しいなと思います。

よろしければお付き合いください。

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この記事を書いた人
rakkomom

35歳、零細企業で働く時短ワーママらっこです。
7歳の息子と0歳の娘、長時間労働夫の4人家族。
読書記録、キャパ狭のワーママが倒れずに生きていくための工夫を書いています。

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