【2人目妊娠】切迫妊婦のコロナ禍でのNIPT体験談

妊娠・出産

こんにちは。

2人目育休中ワーママのらっこです。

今日は私が2人目を妊娠していたときに受けたNIPT(新型出生前診断)について書きたいと思います。

NIPT(新型出生前診断)は、妊婦の血液から胎児のダウン症などの染色体異常を調べることができる検査です。

採血で検査ができるため母体への負担が少ないのが最大の特徴と言われています。

その他にも検査精度が高い(陰性の場合の的中率は99.99%以上)や

妊娠早期でも検査できる(妊娠10w~)といったメリットもあります。(羊水検査は16w~)

私がNIPTを受けたのは2020年7月、コロナ禍の時期でした。

当時の私は妊娠初期(10w)で、妊娠判明からずっと不定期の出血が続いていたため切迫流産と診断されていました。

NIPTには賛否両論あるし、認可外の施設での検査の是非についても色々言われていますが、我が家は受けることに決めました。

・なぜ受けることにしたのか
・どこで受けたか
・検査の流れはどんな感じだったか
・受けてどう思ったか
・結果はどうだったか

の体験談を書いてみたいと思います。

私の体験談がいまNIPTを受けるかどうかで悩んでいるご家庭のひとつの参考になれば幸いです。

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我が家がNIPTを受けることにした理由

直接的なきっかけは、妊娠10wのエコーで首の後ろのふくらみが気になったことでした。

健診時のお医者さんからは何も言われなかったのですが、上の子のときのエコーと見比べて少し違和感がありました。

気になったのでエコーのときにかかりつけの産婦人科の先生に聞いてみたら、

「僕は別に気にならないけど、確実に大丈夫だとは言えないし、こんな数分の検査でわかることでもない。

うちの病院はそういう検査はやっていないので、気になるなら自分で機関を調べて行ってみてください

と突き放されてしまいました。

それで私はさらに不安になってしまい、調べられる検査をすることを考え始めました。

当時の私は34歳でしたが、産むときには35歳です。

いわゆる「高齢出産」にあたる年齢でした。

それに過去に妊娠6ヶ月で赤ちゃんの心拍が止まるというわりとレアな体験をしていたのもあり、

高齢出産の場合でダウン症の子が生まれる可能性が低いと思えませんでした。

(35歳の場合、約400分の1と言われています。年齢が上がるともっと上がるそうです)

結果がどうであれ、「受けなくて後悔する可能性はあっても、受けて後悔する可能性は低いと思ったこと」が受けることに決めた理由です。

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夫との話し合い内容

夫の意見は、最初は「受ける必要ないんじゃないの?」でした。

子どもに障害があろうがなかろうがしっかり愛して育てていくし、あえて検査する意味はそこまで感じられない

というスタンスでしたが、

私が一度気になったらそのことをずっと心配して考え続けてしまう性格なのを知っているので、

「受けることで、少しでもすっきりした気持ちで妊娠期間を過ごせるなら受けてもいいのでは?」と言ってくれました。

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検査を受ける施設をどう決めたか

NIPTには認可施設と認可外の施設がありますが、

私がNIPTを受けたのはいわゆる「認可外」の施設です。

認可の施設はまず夫婦でのカウンセリングから始まることや、検査結果も2週間ほどかかるところが多いという口コミを読み、

検査をするならすぐに結果を知りたい我が家にはマッチしないなと考えて、選択肢から外しました。

私が受けたのはNIPT平石クリニックが提携している美容外科で、家からタクシーで30分の場所です。

他に認可外でNIPTを受けられる場所を検索したときに候補として出てきたのが、八重洲セムクリニックヒロクリニックでした。

どちらの施設も一番近い場所が東京駅で、我が家からは遠かったため、選択肢から外しました。

(ただヒロクリニックは結果が出るまでが4~7日と他の施設と比べて早く料金も安かったので、
もし健康な妊婦だったらヒロクリニックを選んでいたかもしれません)

ただ当時の私は切迫流産で自宅安静の身だったため、家からできるだけ近い場所がよかったのです。

もちろんコロナ禍の妊婦ということで、長時間電車に乗る怖さもありました。

家から一番近い場所で受けられることが決め手となり、NIPT平石クリニックに決めました。

(提携している病院が多いので、受けられる場所が多いようです)

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検査の流れ

【予約時】

予約センターにTELで申し込みをしました。

(ネット予約もできますが、早く受けたかったので電話にしました)

平日のお昼くらいに電話をして最短での検査を希望したところ、翌日のお昼過ぎの時間帯での予約が取れました。

思ったより早く予約が取れたのでほっとしたのを覚えています。

ちなみに私が受けたときには、コロナ対策で最大5,000円のタクシー代を補助してくれたのがありがたかったです。

【検査当日】

採血をする病院に行くと、カウンセリング室のようなところに案内されます。

そこでNIPT検査の説明書を読み、同意書にサインして採血となります。

最後に医師からの挨拶?があり、終了です。これだけ。

滞在時間は、私は緊張しすぎて20分ほど早く着いてしまったのもあり、トータルで50分くらいかかりました。

時間通りに行けば、通常は30分くらいなのでは、と思います。

なお、病院でのカウンセリングは一切なく、完全に「採血するためだけの場所」という感じです。

私はもともとその程度だろうなと思って行ったので違和感もなかったけど、きちんとお医者さんに相談してから受けたいと思う人には向かないと思います。

その代わり、予約センターの電話応対がすごくしっかりしていて好感が持てました。

初めての病院で高額な費用を払って検査するということ自体ドキドキだし、騙されていたらどうしようとか色々と不安がありましたが、

疑問点を聞いたらすべてオペレーターの方に丁寧に回答していただけて、受ける前にしっかりと安心できました。

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検査結果

結果はパスワード付きのメール連絡で来ます。

報告書は英語で書かれています。

各項目の横に比較的大きな字で「Negative(陰性)」あるいは「Positive(陽性)」と書いてあるので、英語が苦手な人でも大きな問題はないと思います。

(もし不安だったら問い合わせ窓口に連絡をすればオペレーターの方が丁寧に教えてくれるはずです)

我が家の場合、結果はすべて「Negative(陰性)」でした。(=問題なしということです)

性別も知ることができるよう依頼をしていたので、性別も書いてありました。

男の子の場合はMale、女の子の場合はFemaleと記載されています。

で、何日で結果が出たか?ですが、

我が家は採血翌日から数えて8日目の夕方にメールが届きました。

結果が出るまでは最短6日~14日、平均10日とのことだったので、平均よりは早かったです。

(それでも待っている間はドキドキしすぎて食欲が湧かない日が続きました。人生で一番長い8日間だった気がします。)

でもオペレーターのお姉さんが、

「結果は午前中に当院に来るので、そこから順次メール送付を行います。

なので通常メールは夕方~夜にかけて届きます

と教えてくださったので、1日中ドキドキして過ごさずに済んだのはよかったです。

結果を見るときは怖くて、私はメールを開くことができなくて、夫に見てもらいました。

自分ひとりで結果に向き合わなくていいのもメール連絡の良さだなと思いました。

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受けたコースと費用

我が家はCコースを選択しました。

以下の結果がわかります。

◆13、18、21トリソミー検査

◆性染色体検査

◆上記含む全染色体検査(1~22番トリソミー検査)

◆微小欠失検査

税込み253,000円です。

(ホームページには税抜き230,000円って書いてあるけど、支払するときに25万超になってて驚いた。税だけで2万円超するのね…)

一番気がかりだったのはダウン症(21トリソミー)だったので、13、18、21トリソミー検査ができる最低限のAコースと迷いました。

でも「わかることはすべて知っておきたい」という思いからCコースを選びました。

なお、結果が陽性で、確定診断をするための羊水検査をする場合は全額平石クリニックが負担してくれます

ただ平石クリニックでは羊水検査はできません。

羊水検査が必要な場合は、他の病院を探して自分で申し込む形になります。

私は羊水検査が必要になった場合は、産婦人科で紹介していただいた病院に連絡する予定でいました。

(ちなみに紹介いただいた病院は六本木の丸茂レディースクリニックというところでした)

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検査を受けてどう思ったか

検査を受けることにしてから検査結果が判明するまで、私自身、受けてよかったのかと悶々としていました。

この検査をすることは、お腹の赤ちゃんの生きる権利を奪うことにもつながりかねません。

産婦人科からも

「決して安易な気持ちでは受けないで。陽性だったときにどうするかまで話し合ってから受けて

と厳しく言われていました。

正直な話、陽性だったときに産むのか産まないのかの決断まではできていなかったです。

「そんなこと考えたくない」という思いの方が強かったです。

結果が出るのが12w頃として、確定検査の羊水検査ができる16wまでは1ヶ月近くあるので、その期間に話し合って決めようと思っていました。

でも、繰り返しになりますが、受けなくて後悔する可能性はあっても、受けて後悔する可能性は低いと思っていました。

現実的に、すでに子どもが1人いて、頼れる人も近くにいない環境で共働きをしていて、障害がある子を育てられるかという不安はありましたが、

結果がどうあれ、その事実を受け入れて育てていくための心の準備をする時間は間違いなく必要だったはずです。

もちろん赤ちゃんの生きる権利を奪ってしまう乱暴さはあるかもしれません。

でも私たちにも生活があり、生きていくだけで精一杯なのも事実です。

「先に知ることができるなら知りたい」と思う権利はあるはず、という思いは今も変わらないし、

何度同じときに戻っても同じ決断をすると思います。

以上、我が家のNIPT体験談でした。

NIPTを検討中の方の参考になれば幸いです。

私が受けた平石クリニックのホームページはこちらです↓

NIPT平石クリニック 新型出生前診断(NIPT)

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人
rakkomom

35歳、零細企業で働く時短ワーママらっこです。
7歳の息子と0歳の娘、長時間労働夫の4人家族。
読書記録、キャパ狭のワーママが倒れずに生きていくための工夫を書いています。

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