オーディブルを半年使ってみた感想とよく聞く本まとめ。

こんにちは。読書好きワーママのらっこです。

1年ほど前に、Amazonのオーディブルのサービスを申し込みました。

オーディブルとは、月額1,500円のオーディオブック。

ナレーターさんが朗読してくれた本を耳から聞くスタイルの読書です。

オーディブルでは、毎月1コインが付与されて、1コインで1冊の本と交換することができます。

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

★そのときの記事はこちら:アマゾンのオーディブルでの読書を始めました。

この記事ではオーディブルを使ってみた率直な感想と、今オーディブルでよく聞いている本をまとめます。

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オーディブルを使ってみた率直な感想

結論から言うと、オーディブルは申し込みから半年くらいで解約しました。

別にサービス自体に大きな欠点や不満があったわけではありません。

ただ単純に自分の好む読書スタイルと合わないなと感じたのでやめました。

どんなところが合わなかったか

1ヶ月1冊は、意外と読み終わらない

ひとつめはこれです。

「1ヶ月で1冊は、意外と終わらない。そして聞き終わっていない本が溜まっていく」現象が起こりました。

私は通勤電車や料理中、散歩中に聞ければよいなと思ってオーディブルを導入してみました。

でも意外と「本を聞く」時間を作るのが難しかったのです。

通勤電車は、アナウンスや電車の音がうるさかったりしてイマイチ集中できませんでした(これは私がHSPだからなのかもしれないです)

それに思いのほか通勤電車ではやることが色々あって(仕事のメールチェックをしたり、LINEの返事をしたり、通販で買い物したり、保育園に連絡したり、紙の本を読んだり)、オーディブルだけに集中するという環境でもなかったという。

料理中は、野菜を切っている間はいいんだけど、炒めたりし始めると大きな音が出てオーディブルの音がかき消されます。

散歩は、なかなかひとりで散歩できる時間が作れなかった。家族みんなで散歩するときは聞けないですし。

そんな感じで、生活の中で思っていたほどオーディブルを聞ける時間が少なかったのです。

※ちなみに本を聞き終わるまでの長さは選んだ本によります。私が買った本は、短いもので2時間、長いもので20時間ありました。

「よし聞くぞ!」とならないと、オーディブルを聞く時間がなかったので、

・先月買った分がまだ聞き終わっていないうちに、また新しいコインが付与される

・使っていないコインが溜まっていく あるいは 聞き終わっていない本が溜まっていく

という現象が起こりました。。

毎月1コインと聞いたときは、「それなら読めそう、むしろ足りないかも」と思ったのに、実際には「あっ、まだ聞き終わっていないのにもう1ヶ月経っちゃった」という状態になりました。

私と同じようになっている人、実は多いんじゃないかな?と予想します。

でも損切りってどうしても難しいから、「解約しようかなあ、どうしようかなあ」と思いながらズルズル契約し続けている人が多いのでは?と。

耳から聞くオーディブルのスタイルが合うのは、

・手が離せないけど、わりと静かな環境で耳を使う時間がある人(毎日運転する時間が長い人、赤ちゃんのお世話をしているママさんなど?)

・毎日まとまったひとり時間を持てる人(子どもがいない人、長時間の散歩などができる人)

あたりかなと思いました。

毎月1冊、オーディブルの本の中から本を探すのが苦痛だった

それとですね、「そのとき読みたいと思った本を読みたい」というタイプには、オーディブルは向かないかもしれないです。

私はそのとき読んでいた本の中で引用されていた本を買ってみることが圧倒的に多いです。

「何か面白い本ないかな~」ってAmazonを開くことはなくて、「この本を買う!」とAmazonを開いて即買う!という購買スタイルなのです。目的買い。

でもオーディブルは、サイトの作りが「人気ランキングから探す」形式です。

トップページを開くと、こんな感じで↓ 人気本やおすすめ本がずらりと並びます。

この点が私の購買スタイルとずれていたのです。

さて何を選ぼうかなと思ったときに、人気ランキングをドーンと見せられると、「この中から選びなさい」と言われている気分になってしまうのです。それがなんとなく嫌でした。

これは完全に性格の問題だと思うので、合う人には合うと思います。

逆に「読書したいなとは思うけど、どんなジャンルに興味があるかわからないから、今売れている本をおすすめしてほしい」っていうタイプの人には向くと思います。

目から読む読書と比べて、時間あたりの情報量が少ないことにイライラしてきた

耳からの読書は、目からの読書に比べて時間あたりの情報量が減ります。(個人個人の本を読むスピードにもよりますが)

私は、目から本を読むスピードが速いほうです。

そんな私の場合、耳からの読書は、目からの読書と比べて、時間あたりの情報量が1/5くらいに減ってしまう感覚があります。

おそらく読書スピードが速い人って、Youtubeやテレビも時間あたりの情報量が少なすぎてイライラしてくると思うんですが、私はオーディブルでもまさに同じ感覚に陥りました。

時間あたりの情報量が減るだろうことは、オーディブルのサービスを使う前からわかっていました。

でも実際に使ってみて、想像以上にイライラしている自分に気づきました。

オーディブルには再生速度を変えられる機能があるのですが(0.5倍速から3.5倍速まで)、ここでいうイライラは再生速度を上げれば解決するという問題ではないのです。

目から本を読んでいるときは、おそらく文章を全部読んでいないんです。斜め読みして飛ばして読んでいる部分がかなりある。

そういう読書スタイルに慣れている人は、毎度毎度、文末まで全部読まれてしまうと無意識レベルでイライラしてしまうんだと思いました。

だから私の場合は、読書は目から読む普通のものが合っていて、耳からの読書は性格的にあまり合わないんだろうなと。そういう結論に至りました。

やってみてわかることもあるんだな、と。これもひとつの学びです。

逆に、目からの読書に慣れていない人(活字へのハードルが高い人)はオーディブルから入るのがよいかもしれません。

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オーディブルが向く人、向かない人

まとめますと、

オーディブルが向いている人の特徴

・手が離せないけど、わりと静かな環境で耳を使う時間がある人(毎日運転する時間が長い人、赤ちゃんのお世話をしているママさんなど?)

・毎日まとまったひとり時間を持てる人(子どもがいない人、長時間の散歩などができる人)

・読書したいなとは思うけど、どんなジャンルに興味があるかわからないから、今売れている本をおすすめしてほしい人

・目からの読書に慣れていない人(活字へのハードルが高い人)

オーディブルが向いていない人の特徴

・日常生活の中に静かな時間、まとまった自由時間があまりない人

・読書に慣れていて、映像や朗読の時間あたりの情報量が少ないことにイライラしてしまう人

以上、読書好きワーママがオーディブルを半年試してみてのリアルな感想でした。

オーディブルをやってみようかどうか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

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今のオーディブルの使い方

というわけで、オーディブルで本を聞くのは私のスタイルに合わないということがわかったので、解約することにしたのですが。

実はオーディブル、今も使っています。

※解約しても一度購入した本はそのまま聞き続けられるのが安心ポイント。

こんな性格の私でも、オーディブルをちょうどよく使えるシーンがあることに気づいたからです。

それは、

「音の出ない家事をしているとき(洗濯物とたたむ、掃除をする)しているときに、BGM的に流す」

です。

それで、何を流すかというと、ズバリ「洋書」です。

洋書を聞けば英語のリスニングの訓練になるじゃん!と気づきました。

まあ、正直いまや英語のリスニング教材なんて数えきれないほどある世の中ですし、それこそYoutubeでもTEDでも、英語のBGM素材はたくさんあると思う。

でも、そんな時代だからこそ、ちゃんとした本のちゃんとした英語を聞くのって大切なんじゃないかなとも思うんです。

私は英語のライティングとリーディングはぼちぼちできるのですが、リスニングとスピーキングは苦手です。

リスニングの勉強にもなるし洋書を聞いてみよう!ということで、今はもっぱらオーディブルではで洋書を聞いています。

Youtubeの広告もないし、TEDのアクセントが強くて聞き取れない問題もない。

なにより、朗読のプロの人の使う英語はすごく聞き取りやすい。オーディブルで洋書を聞くのはリスニングにはばっちりだなと思います。おすすめ。

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今オーディブルでよく聞いている本3冊

一冊目はこれです。

星の王子さま

言わずと知れた名著ですよね。少し前に文庫版の星の王子さまを買って以来、ちょいちょい読み直していたのです。

一度日本語で読んだことがあれば、英語も一文一文が短めで理解しやすいです。有名なセリフは英語ではどう言うんだろう?など、聞いていて面白い。

ちなみにかの有名な「本当に大切なものは目に見えない」は英語では「What is essential is invisible to the eye.」でした。美しい訳だなあ。

二冊目はこれ。

Becoming

これは元アメリカ大統領のオバマ夫人のミシェル・オバマ初の自伝。

雑誌のインタビュー記事を見て興味を持ったのですが、当時まだ日本語訳が出ていなかったので英語のを買いました。(今はもう日本語版が出ています⇒ マイ・ストーリー (集英社ビジネス書) )

これ、オーディブルで普通に買ったら4,000円超です。

でも毎月1,500円で1コインもらえて1冊と交換できるので、実質1,500円で1,500円以上の本も買えるわけ。これはお得だなと思います。

20時間くらいの超大作で、全部を理解できているわけではないんですが、これから時間をかけて聞いていきたいと思っています。

最後はこれ。

お金の流れでわかる世界の歴史: 富、経済、権力……はこう「動いた」

これは洋書ではないんですけど、面白そうだったのでジャケ買いしました。

歴史本は興味があるんですけど、読んでいるうちに眠くなってきてしまうという難点がありまして・・・その点、耳から聞いているぶんには眠くならないので、これはよいぞと。

紙の本はこちら⇒ お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」

洋書のほかに、紙の本で読んでいるとなんか眠くなってしまう本をオーディブルで聞くのもありだなと思っているところです。

以上、オーディブルを半年間使ってみての感想でした!

オーディブルを申し込んでみようか迷っている方、オーディブルやっているけどイマイチ使いこなせてない方など、どなたかの参考になれば嬉しいです。(解約した自分が言うのもなんですが。笑)

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余談:オーディブル解約して半年くらい経ちますが、「今なら1ヶ月無料!」などのキャンペーン連絡がちょいちょいきます。

いつ解約しても手数料はかからないので、また聞きたい本が出てきたら登録してちょっとだけ使って解約して、という感じで自分のペースて使うのもよいのかな、と思っています。

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

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この記事を書いた人
rakkomom

30代ワンオペ時短ワーママらっこです。
5歳の息子と長時間労働夫の3人家族。
ワーママが倒れずに生きていくための工夫を書いています。

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