心がすっからかんになってみて、反省したこと。

失敗談

最近やったばかりの失敗談です。

備忘録がてら、残しておきます。

私は仕事で、人に伝えるための文章を書くことがわりとあるんですが、今週、まったく、なんにもフレーズがひらめかなくて、もう本当に、「なんにも書けなくなってしまった」日がありました。

「人に伝えるための文章」という書き方をするとちょっと語弊があるかもしれないんですが、ここではウェブサイトに載せたりする文章とか、プレスリリースの文章とか、チラシの文章みたいな、人に何かを伝えたいと思って書く文章のことをイメージしています。

一般的な「仕事」を進めるために書く文章って、必要とされているのはロジカルさだと思っていて、そういう文章だったら私は何時間書いていても苦にはならないんです。

でも、人に何かを伝えたいと思って書く文章のときは、ああでもないこうでもないと推敲するのにけっこう時間もエネルギーも必要とします。(あくまで私の場合です)

でも、今週中にお客様のところに納品しないといけない文章を考えているときに、何時間考えても、まったくなんにも思い浮かばなくなってしまいました。

別にそんな長文だったわけではなく、普段の自分だったら1、2時間で書ける内容だったんですが、とにかく書ける気がしなくなってしまったんです。

そのときに気づいたのが、「ああ、私、いま、言葉が出てこないくらいに、頭が、っていうか心がすっからかんなんだな」っていうことでした。

思い返してみれば、ここ数ヶ月、仕事もプライベートもずっと忙しくて、相変わらずワンオペで、自分のために贅沢に時間を使ったことって、なかったです。

だからこそ、なんでもかんでも少しでも効率よく済まそうとか、自分の生産性を高めようとか、毎日そんなことばっかり考えていました。

少し自分の時間ができたとしても、スキルアップのために読書しようとか、英語の勉強しようとか、わりと自分を追い詰めていました。

そんな日々を送るうちに、気が付いたら自分の心がすっからかんになっていて、何も言葉が出てこない感じになってしまっていたんだなと、しみじみ思ったんです。

自分の中ではインプットもアウトプットもしていたつもりだったんだけど、たぶん、インプットしたものを咀嚼する時間をうまく作れていなかったんだな、と振り返って思いました。

何かを見たり読んだり感じたりしてインプットをしたときには、自分の中でそれらを捏ねる時間が必要で、なんならいちばん大切なのに、私は変に焦って、そのいちばん大切な時間をすっ飛ばそうとしていたんだと思います。

たとえば本を1冊読んでも、その内容についてじっくり考えて自分のものにしていくステップを省いて、次の本に手を伸ばしていたり。振り返ってみるとそんな感じでした。

毎日が光の速さで過ぎていって、一週間があっという間に終わってしまって。

毎日必死に生きているはずなんだけど、1ヶ月前の自分と比べたときに、私はどのくらい成長できたんだろう?と考えるとすごく怖くなって。

今自分がいるのがベンチャーだからっていうのがたぶん大きいんだけど、もし会社がつぶれたら、自分は今よりもいい条件で転職できるのか?とか考えるとどうしても不安しかなくて、もっと早いスピードで成長しなきゃって、結果出さなきゃって、ここ最近、変な焦りばかりが募っていました。

(ちなみに会社の業績自体は超順調なんだけど、やっぱり常に不安があります。)

そんな不安や焦りから、日常生活の中にある、一見「価値がないように見える時間」みたいなものを排除して、役に立ちそうなことばかりを優先させていたんだと思います。

でも、生活している中で「趣味の時間」とか「どうでもいいことをする時間」とか「なんにもならない時間」みたいな時間って、実はなにより大切なんですよね。

そういう時間を過ごしながら自分の中で考えが熟成されていったり、心のエネルギーが補充されていくんだと思うんだけど、私はそのことをすっかり忘れてしまっていたんだと思います。

でも今週、何も書けなくなってしまったことにさすがに危機感を抱いて、何日間か「好きなことだけをする時間」を意識的に設けました。

大好きな漫画を読み返すとか、大好きな雑貨を扱っている通販サイトを眺めるとか、夜中にお菓子を食べてお酒を飲んでだらだらするとか、そういう何気ない「あー幸せ」って思えるような時間をできるだけ取るようにしました。

お弁当も作らない。とにかくとことん自分を甘やかして、外ランチでは美味しいご飯を食べて、その味を堪能して、「美味しい!」と感じる気持ちをしっかり味わって。

そんな日々を2日間くらい過ごしたら、少しずつ自分の心のエネルギーが溜まってきたのがわかって、また言葉も出てくるようになり、無事お客様への納品もできました。ほっとしました。

まだ本調子ではないので、引き続き「自分の好きなことをやる時間」を意識的に作りながら生活していきます。

社会に出て10年以上経つのに、まだ自分の心身のバランスがうまく保てず、こうやって失敗をしてしまうのが情けないのですが。不器用なので、仕方ないですね。もうやらないよう、精進します。

今回はさすがに焦ったし、大事なことを学んだので、これからの毎日に活かしていきたいと思います。

私と同じように、自分を追い詰めがちなタイプの人は、一度立ち止まって、自分の心は元気かなって、ちょっと自分に問いかけてみてほしいと思います。

自分の心に聞いてみて、なんかちょっと疲れてるかもと思ったら、自分を甘やかす時間が必要なときかもしれないです。

そんなときは、とことん自分に優しくしてみてくださいね。

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ちなみにですが、

大好きな漫画は、西原理恵子さんのダーリンは7〇歳シリーズです。

Kindle版で全冊持っています。高須院長との関係にほのぼのと癒されて、ホロリと泣けます。疲れたときに読みたくなる一冊。

今年の初めに出ていた新刊を知らなかったので、ダウンロードして読みました。
ダーリンは73歳 (コミックス単行本)

大好きな雑貨屋さんはこちら↓ 楽天のアンジェさんです。雑貨系の買い物はだいたいここでするくらいお世話になってます。

アンジェ(インテリア雑貨)

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