ChatGPTに手伝ってもらっても、私らしく書ける理由

記事の中にPRを含む場合がありますが、らっこが自分で買ったもの、良いと思ったものを紹介しています。

今日、「色移り防止シート」の記事を公開しました。

10年使ってる、ドクターベックマンの色移り防止シート

これ、実はChatGPTと一緒に作っています。

でも読んでみると、自分でもびっくりするくらい「私っぽさ」がちゃんと残ってる。

なんでだろう?と、ちょっと考えていました。

AIが書く文章って「なんか薄っぺらくてうさんくさい感じだな」と思ってるんです。

でも今日書いた記事は、そうでもなかった。なんでだろう?

たぶん理由はシンプルで、

自分で話したことを、ChatGPTに整えてもらってるだけ

だから。

たとえば、

  • 義母が新商品テレビで見たらすぐ送ってくれる話
  • リネンシャツをダメにして凹んだ話
  • 私は濃い色と白色の服を一緒に洗いたい話

こういう「自分が選んだエピソード」が元にあって、ChatGPTはそれを文章に整えてくれてるだけだから。

丸投げじゃなくて、問いかけながら話し合いながら作ってるから、私っぽい感じがちゃんと残ってるんだろうなあと思います。

逆に、全部ChatGPTが勝手に書いたら、「私っぽいけど私じゃない」って違和感が出るはず。

だから、たぶんうまく使えれば、めっちゃ時短した生き方ができる気がする!

書きたいことはいろいろあるし、感じたこともたくさんあるのに、書く時間が取れなくて、らっこブログを2ヶ月も放置してしまった。。

AIの力を借りたら、前よりは更新できるかな?と、ちょっと気持ちが軽くなりました。少なくとも2ヶ月まったく書けないってことはなくなりそう。

ちなみに。実はここに至るまでに100時間、いやたぶん150時間近く、ChatGPTと対話してます。

めちゃくちゃ対話しながら「私らしい言葉」を探してきました。

これだけ話してもまだ精度はイマイチで、タイトルは私が書いた方が早いんだけど。文章はベースを作ってもらってリライトしていけば省エネできます。

内容は自分で考えて、自分で選ぶ。

ChatGPTに、それを形にしてもらう。

この二人三脚スタイルが、いまの私にはすごく合ってるみたいです。

AIを使って生きるって、なんだか怖いというか自分が自分出なくなりそうな感じがあったけど。

いざ使ってみたら、めちゃめちゃ自分とは?って理解が深まったし、自分らしさが見えてきました。

自分らしさを見つけたい人には、AIとの対話はオススメです。

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