キャリアに悩むワーママに必要なふたつの言葉。

仕事

こんにちは。時短ベンチャーで働くらっこです。

今日は「キャリアに悶々と悩んでいたけど、前を向いていく勇気が出る言葉をもらったよ」という内容の日記です。

ただちょっと長~い愚痴っぽい内容から始まりますので、そういうの読むのイヤだなって人はここで戻ってくださいね。

30代ワーママのありのままの叫びをのぞいてみてもいいかもっていう人にだけ、読んでいただけたらと思います。

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自分のキャリアにも、お給料にも、モヤモヤ

ここ1年、ずっと自分のキャリアについてモヤモヤしていました。

何にモヤモヤしていたかというと、ぶっちゃけ、今の会社のお給料のことです。

いくら時短とはいえ、この歳でこんな給料しかもらってなくていいんだろうか。

と悩んでいます。

いや、悩んでいました。

過去形にしたのは、今は少し気持ちの整理がついたからです。

どうしてモヤモヤしていたかというと、

仕事の難易度と給料が見合ってないんじゃないかという思いが強かったから。

零細ベンチャーだし、給料(=固定費)を上げるのはしんどいんだろうということは想像できます。

ただでも前期比で売上3倍、利益は3倍以上達成がほぼ見えてきていて、絶好調なんですね。

手前味噌ですが、自分の存在は不可欠だった部分も大きいと思ってます。

ただ時短だからということで、ボーナスも無しだし、業績連動の臨時賞与とかもありません。

ボーナスがないことはわかってて入りました。

だから会社が悪いとかいうことでもありません。

私は残業ができません。

子どもの熱が出たら突発的に休みます。

土日も基本出られません。

こういった家庭の事情に配慮いただいていることにはすごく感謝しています。

でも個人的には、そのハンデを補ってあまりある仕事はしているつもりで、

直属の上司は私がいなくなったらマジで破綻すると言ってくれているけど、

その上の人にはたぶん届いていないんだと思います。

いや正確には、届いているかもしれないけど、

「辞められないんでしょ」って思われて、待遇改善しようとは思ってもらえていないのかもしれません。

仕事は容赦なく山のように振ってくる中で、誰もやってくれる人いないし、どうにかやりくりしています。

契約している労働時間は6時間半ですが、

往復の電車でも仕事して、やらなければいけない仕事は始発で行ってでもやるし、平日夜や土日に持ち帰ってでもやります。

でもたぶんベンチャーなんてそんなの当たり前で、むしろそうしないと成り立たない。

私以外の人は365日働いてるのを知ってるから、あえて自分のそういう時間外労働について言うこともない。

でもそういうやりくりは厳密に言えば契約外です。

夫からは「残業時間を請求すれば?」と言われているけど、私自身に時短の負い目があるからあえて言っていないのです。

でも時間外労働のことは、会社は知ってるけど見て見ぬ振りです。そこがショック。

転職して1年やってきて、業績が悪いならまだしも、

業績がものすごく良い今のこの状況でさえ、社員の貢献への金銭的なバックはないんだなというのが見えてきて正直がっかりしたんです。

時短ってそんなに価値が低いの?と、軽く絶望しました。

あー間違ったのかな。

でもまた転職しんどいな、

ゼロから信頼を構築するエネルギー残ってないなあ、、

なんかもう人生いろいろしくじったかも。

などなど。

モヤモヤしてました。

ベンチャーだから、なんでも自分でやるわけですよ。

電話取るのも、トイレ掃除も、備品の発注も、宅配便の伝票を書くのも、全部自分で、

そういうのを済ませながらその他の仕事に追われていると、あっという間に帰る時間がきて。

ある程度の大きさの会社だったら、

電話は若い子が取ってくれて、トイレは掃除のおばちゃんが掃除してくれて、備品は総務が発注してくれて、宅配便の伝票はアルバイトさんが書いてくれて、

自分は自分のやることに集中できる。

けど、今はそうはいかない。

お昼休みだってガンガン電話が鳴るわけです。

お昼休みって何?って感じだし、無理やり1時間休もうとしても、ガンガン話しかけられて休めない。

オンオフしっかり分けて働きたい自分とは真逆の価値観の人達と一緒に働くというストレスで胃がやられたりもしました。

もっと成長したくて転職したのに、なんで私30代半ばになって宅配便の伝票書いてるんだろ、とか、ある日、猛烈に悲しくなったんです。

こんな、やることに追われるだけの毎日の先に成長ってあるのか?と不安にも襲われました。

わかってるんです。

全て自己責任だということは。

新卒3年目で、良いお給料をもらっていた大企業の仕事を辞めました。

あのときは、まったく後先考えてなかったです。

仕事が本当につまらなくて、マジでこんな仕事だれでもできるなと思って、こんな仕事してて人生終わっていいのかな?と真剣に思って。

この会社で20年とかいたらもう転職できなくなるんじゃないかなと思って怖くて、とにかく辞めたかった。

わりと鬱状態だったと思います。

でも時間の制約がある今は、

どんなつまらない仕事でも、大きな会社にいるというだけで今の2倍くらいはお給料もらえたのかなと思うと、、、

なんか虚しくなったりもして。

あのまま辞めずに仕事に耐えていられたら

今ごろはもっと金銭的に生活が豊かで、海外旅行とかもポンと行けたのかなと思ったりします。

家事代行とかも料金のこと考えずにガンガン頼めたのかなとか。

つまんない仕事を辞めて、やりたいことをやろうと思って転職したけど、現実は甘くなかった。

大企業じゃなくても、子どもがいても、スキルがあればもっとお給料上げていけると思ってたけど、

全然そんなことなかった。

それが現実で、私の能力の限界だったのかなと思うとそれもまた悲しくて。辛い。

30半ばにもなって、毎日また下積み修行している気分だし、先が見えなくてしんどい。

これからどうしていけばいいんだろうと、悶々としていました。

で。

前置きがかなり長くなりましたが、

そんな風にモヤモヤしている中で、メンターとして尊敬している大先輩(もはや70歳近い)とメールする機会があったので、最近の悩みを書いたんです。

そこでもらった返事にかなり心を動かされたので、忘れないように書いておきます。

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悶々としている私をぶった切ってくれたメンターからの言葉

その大先輩メンターから届いた返事は、わりと長かったのですが、すべてが今の自分の心に刺さる内容でした。

かいつまんで書くと、

30代半ばなんてまだまだ。

今の時代、70歳とかまで働くなら、まだ半分程度でしかない。焦る必要なんて全くない。

歳を取っても仕事に困らない人間になるには、現場力が大事。

それっぽいカッコイイことを言えるだけの人間よりも、実際に汗水流してやってきた人間の方が、長い目で見れば使える人間になれる。

良いことも嫌なことも、自分の養分になる。むしろ嫌なことの方が役立つ機会が多い。

大事なのは「今いる場所で、何かを掴む」を積み重ねること。

心身のバランスを崩すこともあるかもしれないが、コントロールして乗り切りなさい。

こんな感じでした。

全ての言葉が刺さったんだけど、いちばん頭をガーンと殴られた気持ちになったのは、

最後の「コントロールして乗り切りなさいでした。

要は、仕事が大変でも、辛くても、めげずに、逃げずに、やりきりなさいということ。

体調を崩すことがあっても、自分で心身をコントロールして、乗り越えなさいということ。

私、この文章を読んで、なんかね、ハッとしたんです。

この「乗り越える」という概念が、最近の自分からすっぽりと抜け落ちていたことに気づきました。

なぜなら、私は、毎日毎日、自分に無理をしないように言い聞かせているから。

毎日を必死に過ごしているけど、ワーママとして5年働くなかで、

無意識のうちに、挑戦することをやめてしまっていたなと気づいたんです。

これまでの自分の経験から、やればできるとわかっていることばかりやって、そういう仕事をいかに手際よく早く終えるかばかり考えてた。

できるかどうかわからない仕事とか、

やるとしたらすごい大変なのがわかってて、確実に持ち帰りが必要で、睡眠も削らないといけなくて、休みの日もたくさん考え続けないといけないような仕事を、

私は避けてきてしまったんです。

まあ、現実的には物理的に雑務で一日が終わってしまっていたからできる余裕はなかったけど、

目の前の仕事以外の、成長につながるような仕事をしなかった、って意味です。

スキルアップのための読書とかはしていたけど、そういうのじゃなくて、

「この仕事やります」って宣言して、会社にコミットして、

自分に負荷をかけてでもやり遂げるっていう経験はしてこなかった。徹底的に避けてた。

そりゃ成長するわけないよなー。と思いました。

私、自分が若くして両親を亡くしてしまった影響が大きいと思うんだけど、

とにかく無理しすぎないように、常に健康でいられるように、すごく気をつけています。

メンタルが弱いのがわかっているから、できるだけストレスをためないように、

というかストレスから逃げるように生活してきました。

私が日々接する人達も、ことあるごとに「無理しないでね」と言ってくれる人ばかりです。

私を放っておくと無理することをよく知っているからだと思うので、その声かけはすごくありがたい。

でもね、気づいたら、私、周りの人から「無理しないでね」としか言われなくなってたんです。

「今は無理しなさい」なんて言われること、全くなくなってしまった。

仕事でも、プライベートでも。

だから私、ここ数年、本当に、無理しないことだけを考えて生きていました。

でも、その大先輩からの言葉を読んで、すっと腹落ちしました。

私はそうやって自分をセーブすることに、ずっと葛藤を感じていたんです。

自分の体調を気にして、家庭と仕事のバランスを気にして、メンタル状況を気にして。

これ以上ガッツリやったら倒れてしまうかもって怖くて。

でもそうやって怯えて仕事に没頭しきれないでいることに、本当は自分がいちばん焦っていたんだなと気づきました。

時間がないから。

頼れる人がいないから。

メンタルが弱いから。

いろんなできない理由をつけて、可能性を狭めていたのは自分なのに、その結果としてある今に悩むなんて。

自分のバカヤロー

と思いました。。。

そもそも成長なんて、背伸びしないとできないのに、バランスばっかり取ってる私が、成長なんてできるわけなかった。

仕事で成長したいと思うワーママは、「無理しない」だけじゃ、ダメなんだなとしみじみ思いました。

「無理しない」「辛くても、乗り越える」のふたつの言葉。

成長するには、

このふたつの言葉を自転車の両輪みたいに、どっちも回していくことが必要なんだろうなと、

ようやく気づくことができました。

そう気づけても、時間がないことも、頼れる人がいないことも、メンタルが弱いことも変わらないんだけど。

仕事で成長したい、時短でももっと稼げるようになりたいって思っていたのに、

今までって、徒歩で2キロくらい歩くくらいの生活をしながら

「いつかフルマラソンしたいなー」と思っていたようなものなのかもなと、

心の底から反省しました。

いきなりフルマラソンは無理だけど、

まずは徒歩で42.195キロ歩くとか、

とりあえず5キロ走るとか、

そういう風に慣らしていかないといけないよね。

大先輩のアドバイスを参考に、

今いる場所で、何かを掴む努力をしよう。

何かを掴むを積み重ねていこう。

そんな風に思えるようになりました。

業績アップに貢献したんだから、ちょっとくらいボーナスくれてもいいじゃんみたいな、そういうみみっちい視点っていうか、

他者に評価して欲しいみたいな考え方で仕事するの、もうやめます。

とりあえず目の前の仕事を全力でやり、結果を出して、

次いつ他の場所に転職したいと思っても今以上の収入で転職できるように

スキルを身につけ、経験を積むこと。

そんな当たり前のことから目を背けて、私頑張ったし実際業績上がってるんだから給料あげてよ!みたく思っていたことが恥ずかしい。

地道にコツコツと頑張っていきます。

それが唯一の取り柄なので。

まずは、今月いっぱいで達成したい目標を設定したので、それに向かって進んでいきたいと思います。

絶対達成しちゃる!

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この記事を書いた人
rakkomom

35歳、零細企業で働く時短ワーママらっこです。
7歳の息子と0歳の娘、長時間労働夫の4人家族。
読書記録、キャパ狭のワーママが倒れずに生きていくための工夫を書いています。

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