息子の運筆トレーニングのその後。

study-kids ゆるく入学準備
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ひらがなを書く前に、運筆力アップのためにぬりえを始めた話を4ヶ月ほど前に書きました。
そのときの話はこちら↓
息子は絵を描くときに肘を浮かせて書いてしまうクセがついてしまっていたので、ひらがなを書く前にまず運筆力を上げる必要があるなと思ったので、ぬりえを週2~3回、30分ほどやること4か月。
※途中、ぬりえブームが去ったときもあったので、正味3ヶ月ほど。
今はお手本を見ながら、これくらいのひらがなが書けるようになりました。
鉛筆使いはまだまだぎこちないのですが、上手に手首のスナップを使って書けるようになってきました。
お箸も使えるようになり、手先が器用になってきたのかもしれません。
ただ「文字は読めれば書けるもの」という話を先輩ママさんから聞いたのですが、うちの息子に関してはそのセオリーは当てはまらなかったです。
息子にとっては「ひらがなを見て書く」というのはわりとハードルが高いみたいで、上の写真のを書くのにも結構時間がかかりました。まだまだ時間が必要かなと見ていて思います。
何かを真似した絵を描くのも苦手なようなので「目で見たことを書き写す」こと全般が苦手なのかもなと見ています。
その代わりといってなのかなんなのか(?)記憶力が凄まじく、恐ろしいほどよいです。
何月何日にお腹を壊したかとかまで覚えているのでゾッとするときもありますが、、これが息子の特性なのでしょうね。
私としてはひらがなの書きの習得はそんなに急いでいないのですが、小学校にあがった後とかに「自分の思うスピードで文字が書けないことが勉強をするときのネックになるのはもったいないかな」という思いはあります。
ちょいちょい声かけをして、ひらがなの練習を促していきたいと思います。

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