『親子ではじめるダイアリー』を買ってみた。

study-kids ゆるく入学準備
記事の中にPRを含む場合がありますが、らっこが自分で買ったもの、良いと思ったものを紹介しています。
小学校入学準備シリーズの日記です。
2年後に小学生になる息子に、今からどんな準備をしていくかが最近の関心事です。
息子、ひらがなの「書き」はまだまだ練習中です。
息子の場合はひらがなを書く前に運筆力の向上が必要だったので、ひらがなの書きの練習に着手したのは4歳半くらい。4歳9ヶ月の今は、お手本を見ながらミミズ文字が書けるくらいです。
運筆力をあげるために塗り絵をすることにした日記はこちら。
ひらがなの書きを習得するにあたり、ひらがなドリルみたいなのをやるのも「ザ・お勉強」みたいでイマイチだなあ、、という思いがありまして。
できるだけ、ひらがなを書くことをお勉強のようにとらえて欲しくないのです。
いわゆるお勉強には字を書くことが必要だけれど、字を書くことはどれだけ時代が変わっていってもずっと必要なことだと思うからこそ、お勉強のためにひらがなを練習するという感じになって欲しくなくて。
なので「ひらがなドリルをやる以外で、何か楽しく字を書けるようなきっかけを与えられないかな?」とずっと考えていました。
考えた結果、息子はカレンダーを眺めるのが大好きなので「息子用のカレンダーを与えたら、楽しく字を書くことに向き合えるかも」と思うにいたり、『親子ではじめるダイアリー』という商品を買ってみました。
ひらがなの書きの習得に加えて、スケジュール管理能力も身につけられたらいいなという淡い期待も込めて(^^)
こちらが商品です。
oyakode-diary
中身。
中に入っていた使い方の冊子はこんな感じでした。
冊子によると、マンスリページを書くのはお母さんのように見えますが、我が家ではマンスリページも息子に書いてもらおうかなと思っています。
ひらがなを習いたての子どもが書くにはマンスリページの枠は小さいのですが、はみ出してもいいから、どんどん書いて消して、とにかく「自分で書きたい文字を書く」という経験を積み重ねていってほしいなと思います。
とめ、はねを意識してマス目に書く練習も必要なのだろうと思う気持ちはなくはないけれど、きれいに書く練習はあとからでもできるし、大人でも字が汚い人はたくさんいるし笑、まずはひらがなを書くことを楽しむことが大事かなと考えました。
このダイアリー、作り自体はシンプルです。
マンスリーのカレンダーページと、その月の目標設定をするページが交互に並んでいる感じ。
目標ページに貼るシールもついています。
息子は早速4月の目標を設定していました。
「こうえんでさっかーをする」だそう。
その目標だと30枚のシールを貼るのは大変そうだけど、、とは思ったけど、あえて何も言わずに応援しておきました。笑
そういう気づきも含めて、自分自身で目標設定して向き合っていってくれればいいのかなと思っています(^^)
これからこのダイアリーで、ひらがな練習とスケジュール管理練習をしていけたらなと思います!
なにか新しい使い方をひらめいたらアップデートします。
今回購入したダイアリーはこちら。

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