絶対にしないと決めている声かけ2つ。

子どもに悪影響を及ぼしそうなので、他人はどうあれ私は絶対にしないと心がけている声かけの仕方が2つあります。

ひとつめは、

「怒られるからやめなさい」

という注意の仕方。

例えば廊下を走っている子どもがいたとして、 その子どもに「先生に怒られるからやめなさい」というような言い方をすることです。「オニさんが来るよ」とかもこの類だと思うのですが。。
私の周りを見ていると、こういう叱り方をする人がすごい多いわけではないけど、10人いたら3人くらいは言ってるんじゃないかな。

少し前にネット調査を見ていたら、「オニさんが来るよ」を使ってる人と使っても良いと思っている人がが7割!とのことで、こっそり衝撃を受けました。

私はこの「怒られるからやめなさい」っていう言い方が大嫌いで、親としての責任放棄だとすら思っています。

廊下を走ってはいけないのには理由があって、人とぶつかるかもしれないとか、転ぶかもしれないとか、とにかく「危ないから走ってはいけない」わけです。

やってはいけないことの全てには理由があって、それを説明するのが親の役目なのに、それを「誰かに怒られるからやらない」としか教えないのは怠慢だと思います。

そういう言い方をされて育った子どもは、「やっていい悪い」の基準が、誰かに怒られるかどうかになってしまうんじゃないかなと。もしかしたらバレなければいいやって思考になってしまうかもしれないし、倫理観が育たないと思うのです。

ふたつめは、

「他者との比較」

です。

「誰々はできているのに、どうしてあなたはできないの?」というような言い方。これも百害あって一利なしだと個人的には思っています。

例えば、うちの息子はご飯のときにごちそうさまをするまでしっかりと食べるタイプなのですが(食事が大好きなので)、ご飯の途中に席を立ちたがるやんちゃタイプの子どももいますよね。

そういう子の親御さんが「ほら、あの子はずっと座って食べてるのに、どうしてあなたは落ち着いて食べられないの」という感じで、うちの子のふるまいと比較して声かけをしたりするシーンがあるのです。

これはあくまで一例ですが、そういうシーンに出くわすたびに胸がギュウッと痛くなって、やめてあげてほしいなと思います。大きなお世話なので口には出せませんが。

私が自尊心低く育っているから、自分の子どもには同じようになってほしくないという思いが強いからだと思いますが、人と比較されてもいいことは何もないし、劣等感しか生まれないと思うんですよね。

もちろん人間なので「あの子はもうこんなことができるらしい」と聞いて焦る気持ちは当然ありますが、できるだけそれを子どもには悟られないように努力しています。

トイトレも思ったように進まずに焦ってはいますが、お友達の誰々はできるのに、という感じのことは言わないように心がけています。本当は言いたいくらい焦っていますが。笑

でも他者との比較はこれからも今後もできるだけしないように、子ども自身と向き合っていけるように頑張ります。

私は子育てのプロでもなんでもないので、私のこだわりが正しいとは限りません。

でも周りを見ていて違和感を覚えることがちらほらあり、かといって誰にも吐き出すことができないのでこの場でちょこっと書かせてもらいました。

ではでは。

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