週末ワンオペ作り置きは、子どもの手を借りて時短する作戦

料理嫌いの作り置き
記事の中にPRを含む場合がありますが、らっこが自分で買ったもの、良いと思ったものを紹介しています。

毎週日曜日は作り置きデーです。

今週の作り置き

7品作りました。
 
●キャベツと大根のトマトスープ
●ハヤシライスのルー(冷凍して週後半に食べる)
●豚とアスパラのソテー
●切り干し大根
●セロリのマリネ
●ブロッコリー(茹でただけ)
●ミニトマト(洗っただけ)
 
本当はあと2品作りたかったけど体力が持たず断念。
 
夫は仕事で不在での作り置きでしたが、2時間で晩御飯までたどり着けました。
子どもが2、3歳の頃は夫がいない状況での作り置きはしんどかったのですが、5歳間近にもなるともう立派な戦力です。
 
息子は昔から料理を手伝うのがなぜか大好きで、私が作り置きをし始めると「なんのお手伝いするー?」と聞いてきてくれます。自発的にお皿やお箸を出してくれたりも。
 
それでも3歳〜4歳なりたてくらいの頃はまだ出来ることも少なくて「お手伝いをお願いする方がしんどい」感じでしたが、今はひとつの工程まるっととか、つきっきりになる必要なく任せられることも増えたので本当に助かるようになりました。

今回息子にお願いしたこと

●とうもろこしの皮を剥いでレンチン(ラップに包むのは私)
●ミニトマトを洗ってヘタを取り、キッチンペーパーで拭いて、数を二等分して保存容器に入れる
●セロリのレンチン(皮剥き&カットは私)
です。
 
細かい性格なので、とうもろこしのひげとかも「もういいんじゃない?」と思うくらい延々と取り続けていたりしますが、それで本人が楽しくて達成感を得られるならよいなと微笑ましく見ています。

今のところご飯関係で息子にお願いできること

こんな感じです。
・レンチン(電子レンジでチンする)
・野菜を洗って拭く
・皮を剥く(包丁を使わない範囲で)
・机を拭く
・食器、お箸を出す
・炊飯器のボタンを押す
 

一番助かるのは、レンチン。

我が家はキッチンが狭くてレンジをキッチンの中に置けなかったので、レンチンするのにキッチンを出てリビングの端まで行かねばならず、地味に面倒でして。
 
でも息子がやってくれるとなると、チンして欲しいものを渡して「3分半」とか時間を伝えるとチンしてくれるのです。これがすごく助かる。
 
ちなみに3分半の概念はまだわかっていないようで、「330でいいの?」とか聞いてきますが、まあよいかとしています。笑
 
レンチンした後の熱い容器を触らせるのは危ないので、レンチン工程でお願いできるのはドアを開けるところまでです。

ミニトマトを保存容器にしまう

これは週2回くらいお願いしていますが、もれなく算数の訓練にもなっていて良い気がします。
 
トマトの総数を数えてもらい、保存容器を渡して二等分や三等分を依頼。地味に割り算を学ぶ機会になります。どの程度身についているか不明ですが。
 
マイペース&のんびりタイプの息子は、ミニトマトを洗ってヘタを取って拭いて保存容器に入れるのにも30分くらいかかっているかもしれません。でも私がやることを代わりにやってもらえればそれでも時短にはなるので、助かります。本人も楽しんでいるので一石二鳥(^^)

息子が準備してくれる食器

枚数がやたら多かったりサイズ感もめちゃくちゃだったりしますがそれには触れず、今はその好意にただ感謝しています。そのうち色々と学んでいくでしょう。
 
ワンオペ作り置きを時短する鍵は「子どもの戦力化」にあるので、これからも色々任せていきたいと思います。
 
またなにか良いアイデアを思い付いたら書いていきますね。

 

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