お弁当事件で、息子の優しさに感動した話。

4歳8ヶ月の息子。

最近お箸を使うのが上手になり、ほぼお箸で食べられるようになりました。

お箸が使えるようになったからか、自主的にやってくれるようになったのが「お弁当を詰める」お手伝いです。

我が家は前日のうちにお弁当のおかずは全て準備して、朝にお弁当箱に詰めているんですが、このおかずを詰める作業を積極的にお手伝いしてくれるようになりました。

こんな感じ。
6CB7D1C8-14D4-49C3-A208-F296A9E83716.jpeg

一応おかずごとにかたまりを作るイメージでは詰めてくれているのですが、振っても崩れにくい詰め方とかはもちろん難しくて、油断するとスカスカだったりしますが、もともと私もそんなに詰めるの上手くないし、食べれるからいいかと思って温かく見守っています。

本人は難しいお手伝いができるようになったことが嬉しいし、夫も息子がお弁当を準備してくれるのが嬉しいみたいだし、いい感じです。

先週までは最初の方は息子に詰めてもらい、最後の仕上げは私がしていたのですが、今週になって「全部やりたい」と言われたので、最初から最後まで息子に任せたのですね。

そのお弁当を嬉しそうに夫に渡している息子を横目に、私は先に会社へと出発したのですが。

夫、そのお弁当を、朝の送りのときに保育園に忘れて行きやがったのです。

私に夫からも保育園からも連絡が来て知ったのですが、私が作ったのならまだしも、息子が作ったお弁当忘れんなよバカモノ!!と内心ブチ切れたのは言うまでもないです。夫もものすごく凹んでいたので責められませんでしたが。

とにかく心配だったのは息子の気持ち。初めて最初から最後まで自分で詰めたお弁当を置いていかれて、さぞかしショックを受けてしまっているのではないか、、 そんな想像をしたら胸が痛くなりました。。

お迎えに行ったときに先生に様子を聞いたら、息子は「お父さん、会社の近くにご飯屋さんがないけど大丈夫かな?ちゃんとお弁当買って行けたかな?」と終始心配していたそうです。

なにー!?

心広すぎるやろ。

泣いた。

夫も泣いてました。

なんていい子なんだ。(親バカ失礼)

私の100万倍器が大きいわ。

ごめん私そんな風に思えなかった。お前そのおかず作るの大変だったんだぞ!よくも無駄にしてくれたな!とか思ってしまった。私の心の狭さたるや。。。

その後、そのお弁当を家に持って帰って恐る恐る開けてみたら、保冷剤のおかげか全然大丈夫だったので、夜に食べてもらいました。ホッ。夏だったら完全アウトだったろうけどね。よかった。(良い子は真似しないでね)

息子をこれでもかというほど褒めた後に、他にはどう思った?と聞いたら「悲しい気持ちだった」と言っていたので、息子なりに複雑な感情を抱いていたみたい。そりゃそうだよね。

でも自分が作ったお弁当を忘れられたことをどうこう言う前に、まず相手を心配してあげられる優しさを持った子に育ってくれていること、私はとても嬉しくて、感動しました。

大人になってしまった私が忘れてしまっている大切なことを息子から学んだ出来事でした。

息子ありがとう。
これからもたくさんお弁当作ろうね!

この記事へのコメント